手に取りやすく、目立つように、情報が飛び込んでくるように、など仕上がりサイズや情報が効果的に見えるように様々な折込み加工パターンがあります。たくさんの情報量が必要な場合でも大きな用紙に印刷してコンパクトにすることができます。

折り加工パターンと選び方

新聞の折込チラシや会社案内、パンフレット、フロアマップなどあらゆる用途に活用できる加工パターンを揃えています。用途に合わせてご利用下さい。　折りパンフレットの選び方ですが、二つ折りパンフレットなどは、紙を半分に折り曲げたパンフレットです。A3 サイズの紙に印刷して半分に折ると、仕上がり寸法はA4 サイズとなり、B４サイズの紙を半分におると、仕上がり寸法はB5 サイズとなります。仕上がり寸法のサイズをイメージしてご注文下さい。

折りパンフレットで利用される折り加工のオプションは主に、下記のものがあります。

2つ折り

紙のセンターで折る一般的な折り加工。
表紙／裏表紙／中頁のようにデザインでき、会社案内や商品紹介チラシに最適です。

3つ折り

片面を折り、反対面をかぶせて折る折り加工。二つ折りより折れ曲がりにくく、立てかけるチラシによく利用されます。

Z折り

両方の２面を３つの面が均等になるように外側に折る折り加工。情報を展開させることで、視点を全ページに届かせるのに有効です。

折り加工の注意点

例）A4 size の３つ折り

３つ折りや巻き４つ折りなどの内側に織り込む面がある場合、折り込まれる面は他の面より2mm 程度短く作成してください。
そうすることで、折り込んだ際の内寸と外寸の差をちょうど埋めることができ、綺麗に仕上がります。 折り位置は、ガイドにてご指示ください。
表紙（一番上にくる面）の指示をしてください。
折る位置に色がある場合、インクが剥がれ、白いスジのように見えることがあります。

その他折り加工オプション

上記以外にもあらゆる用途に活用できる加工パターンを揃えています。用途に合わせてご利用下さい。